【完全版】会計ソフトfreeeで確定申告を完全電子化!e-Tax連携から帳簿付けまで徹底解説

プロフィール
kaminaka

\個人ジム経営ママトレーナー🤍子育て中🌼/
◎会社員から独立!
◎シンプルな経営で大きな利益へ
◎マンションの一室で売上1000万!
◎集客・開業準備は1人で出来る!
◎小規模から始める起業の良さ配信中🌼

子育てやダイエット情報も!
ズボラに配信します🧡

\kaminakaをフォローする/

皆さん、こんにちは!女性専用パーソナルジムを経営している、かみなかです。

個人事業主の皆さん、確定申告の時期が近づくと、憂鬱な気分になりませんか?

「今年は完全電子で確定申告を終わらせたいけど、何から始めたらいいか分からない…」
「e-Taxとの連携って難しそう…」
「そもそも帳簿の付け方が分からない…」

そんな悩みを抱えているのは、きっと私だけではないはず。

実は、私も以前は毎年税務署に行き、長い時間待たされた挙句、複雑な書類に悪戦苦闘していました。

しかし、freee会計【freee会計】とe-Taxを連携してからは、確定申告が劇的にラクになったんです!

このブログ記事では、私のような個人事業主トレーナーに向けて、会計ソフトfreeee-Taxを使った確定申告の完全電子化の手順を、具体的な画像付きで分かりやすく解説します。


完全電子申告のメリット

  • 税務署に行く必要がない
  • 24時間いつでもどこでも申告可能
  • 最大65万円青色申告特別控除が受けられる

完全電子申告に必要な準備

  • マイナンバーカード
  • マイナンバーカード対応のスマートフォンまたはICカードリーダー
  • e-Taxの利用者識別番号
  • 会計ソフトfreeeのアカウント
  • マイナポータルアプリ

完全電子申告の具体的な手順

1. e-Taxの準備

e-Taxの開始届出書の提出

e-Taxを利用するには、事前に税務署に「開始届出書」を提出する必要があります。オンラインまたは税務署で手続き可能です。

参考:e-Taxの開始(変更等)手続きについて

利用者識別番号の取得

開始届出書を提出すると、利用者識別番号が発行されます。この番号は、e-Taxにログインする際に必要になりますので、大切に保管してください。

マイナポータルアプリのインストールとログイン

マイナンバーカードを使ってe-Taxを利用するには、マイナポータルアプリが必要です。アプリをインストールし、マイナンバーカードでログインしてください。


2. 会計ソフトfreeeの準備

freeeのアカウント作成

freeeの公式サイトからアカウントを作成します。
会計ソフトfreee公式サイト

事業情報の登録

事業形態や収入の種類などの情報を登録します。

freeeとe-Taxの連携

freeeの画面からe-Taxと連携します。連携には、先ほど取得した利用者識別番号マイナンバーカードが必要です。

参考:確定申告書類の電子申告を行う(マイナンバーカード方式)


3. 日々の帳簿付け

取引の登録

日々の売上や経費をfreeeに入力します。
クレジットカードや銀行口座と連携すれば、自動で取引が取り込まれるので、手入力の手間が省けます。

帳簿の確認

freeeが自動で作成した帳簿を確認し、間違いがないかチェックします。

確定申告書類の作成

確定申告の時期になったら、freeeが自動で作成した書類を確認し、e-Taxで提出します。

参考:freee会計で行う確定申告の流れ


帳簿付けが分からない方へ

freee会計【freee会計】では、簿記の知識がなくても簡単に帳簿付けができるように、様々な機能が用意されています。

  • 自動仕訳機能
    取引内容を入力すると、freeeが自動で適切な仕訳を提案してくれます。
  • ヘルプ機能
    freeeの画面には、各項目について分かりやすい説明が表示されます。
  • サポート機能
    電話やチャットで、freeeのスタッフに質問することができます。

まとめ|freeeとe-Taxで確定申告を完全電子化しよう!

会計ソフトfreeeとe-Taxを連携すれば、確定申告の完全電子化が可能です。
ぜひ、このブログ記事を参考に、確定申告の準備を進めてみてください。


補助金なら、パソコンとセットでお得に導入【freee会計】
freee会計【freee会計】