皆さん、こんにちは!女性専用パーソナルジムを経営している、かみなかです。
個人事業主の皆さん、確定申告の時期が近づくと、憂鬱な気分になりませんか?
「今年は完全電子で確定申告を終わらせたいけど、何から始めたらいいか分からない…」
「e-Taxとの連携って難しそう…」
「そもそも帳簿の付け方が分からない…」
そんな悩みを抱えているのは、きっと私だけではないはず。
実は、私も以前は毎年税務署に行き、長い時間待たされた挙句、複雑な書類に悪戦苦闘していました。
しかし、freee会計【freee会計】とe-Taxを連携してからは、確定申告が劇的にラクになったんです!
このブログ記事では、私のような個人事業主トレーナーに向けて、会計ソフトfreeeとe-Taxを使った確定申告の完全電子化の手順を、具体的な画像付きで分かりやすく解説します。
完全電子申告のメリット
完全電子申告に必要な準備
完全電子申告の具体的な手順
1. e-Taxの準備
e-Taxの開始届出書の提出
e-Taxを利用するには、事前に税務署に「開始届出書」を提出する必要があります。オンラインまたは税務署で手続き可能です。
利用者識別番号の取得
開始届出書を提出すると、利用者識別番号が発行されます。この番号は、e-Taxにログインする際に必要になりますので、大切に保管してください。
マイナポータルアプリのインストールとログイン
マイナンバーカードを使ってe-Taxを利用するには、マイナポータルアプリが必要です。アプリをインストールし、マイナンバーカードでログインしてください。
2. 会計ソフトfreeeの準備
freeeのアカウント作成
freeeの公式サイトからアカウントを作成します。
会計ソフトfreee公式サイト
事業情報の登録
事業形態や収入の種類などの情報を登録します。
freeeとe-Taxの連携
freeeの画面からe-Taxと連携します。連携には、先ほど取得した利用者識別番号とマイナンバーカードが必要です。
3. 日々の帳簿付け
取引の登録
日々の売上や経費をfreeeに入力します。
クレジットカードや銀行口座と連携すれば、自動で取引が取り込まれるので、手入力の手間が省けます。
帳簿の確認
freeeが自動で作成した帳簿を確認し、間違いがないかチェックします。
確定申告書類の作成
確定申告の時期になったら、freeeが自動で作成した書類を確認し、e-Taxで提出します。
帳簿付けが分からない方へ
freee会計【freee会計】では、簿記の知識がなくても簡単に帳簿付けができるように、様々な機能が用意されています。
- 自動仕訳機能
取引内容を入力すると、freeeが自動で適切な仕訳を提案してくれます。 - ヘルプ機能
freeeの画面には、各項目について分かりやすい説明が表示されます。 - サポート機能
電話やチャットで、freeeのスタッフに質問することができます。
まとめ|freeeとe-Taxで確定申告を完全電子化しよう!
会計ソフトfreeeとe-Taxを連携すれば、確定申告の完全電子化が可能です。
ぜひ、このブログ記事を参考に、確定申告の準備を進めてみてください。