ゼロからでもできる！女性専用パーソナルジム開業のリアルと、トレーナー独立への道のり
「独立したいけど、
どうすればいいかわからない」
そんな風に悩んでいるトレーナーのあなたへ。
私は、自分のパーソナルジムを
開業するまで、何度も迷い、悩みました。
会社員として安定した収入を得ていた時期も
ありましたが、ある時、「もっと自由に、自分の
ペースで働きたい！」と強く感じ、独立を決意。
その決断が、今の私を作り上げています。
この記事では、
私がどのようにして女性専用パーソナルジムを
開業し、成功までたどり着いたのかをお話しします。
同じように「独立したい」と
考えているあなたに、
少しでも力になれたら嬉しいです！
1. なぜパーソナルジムを開業しようと思ったのか？
「このままでいいのか？」
会社員時代、何度も自分に問いかけました。
安定した収入はあっても、自由な時間や
収入の上限に限界があると感じていました。
それからある日、副業でフリーランスの
トレーナーと出会ったんです。
その姿に衝撃を受けました。
自分の時間を
自由に使いながら、やりたいことをやっている。
しかも、収入面でも圧倒的に自由だということを知り、
「こんな働き方ができるんだ！」と思いました。
そうして、私は決心しました。
自分もあんなふうに自由な生活を送りたい。
自分のペースで働く、理想的な環境を作り上げるために、
パーソナルジムを開業することを選びました。
2. 最初にやったこと：副業で少しずつ試してみた
突然「ジムを開業しよう！」と決めたわけではありません。
最初は、副業としてレンタルジムを使って、少しずつ個人で
仕事を取っていきました。
最初は不安でいっぱいだったけれど、
自分で集客し、売上を管理することで、
どれくらいの利益が得られるのかを知りたかったんです。
副業で収入を得ていく中で、開業に必要なスキルも少しずつ
身につけていきました。その経験が、独立を決めるための
大きな一歩になったんです。
お金の心配もありましたが、
「借金しないで開業する方法」を模索していたので、
資金調達面でも慎重に行動しました。
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3. お金の不安、どう克服したか
「開業にはお金がかかる」という情報がいっぱいでした。
特にパーソナルジムの開業記事を読むと、何千万もの
資金が必要だと書かれていて、正直、どうすればいいか
わからなくなりました。
でも私はまだ若かったし、大きな借金を背負うのは怖かった。
まぁでも、万が一失敗しても「死ぬわけではない」と自分に言い聞かせました。
失敗を恐れず、自分の貯金を使って挑戦することに決めました。
不安な気持ちはありましたが、「どうしてもやりたい！」という気持ちが
強く、前向きに考えるようにしていました。
借金せずに、少ない資金調達で開業できる方法を探し、
無理なくスタートできる環境を整えました。
貯金が貯まるまで待てない人でも
スモールビジネスでのパーソナルジム開業であれば
融資やクラウドファンディングなどで
資金調達することも可能です！
自分が今どのくらいまで資金調達可能なのか
プロに無料相談することも可能です。
4. マンションの一室でジムを開業した理由
最初は、パーソナルジムを開業するなら「大きな店舗が必要なんじゃないか？」
と思っていました。でも調べてみると、マンションの一室でジムを開業している
人も意外と多いことがわかりました。
私は、女性専用のまつ毛サロンなどをマンションで見かけることがあり、
そのスタイルに興味を持ちました。
物件費を抑えるためにも、マンションで
ジムを運営するのは理想的だと感じたんです。
ただ、住居用のマンションにジムを開設するには、いくつかの制約や難しさがありました。
音や器具の重さ、場所選びなど、本当に大変でしたし、
たくさん断られたり、審査通ったのに契約なしでと言われたことも。。
でもそれを貫いたことで
経営はコストを抑えられているので
ほぼ初月から黒字化です🙆♀️
コストを抑えるためには最適な選択だったと思っています。
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5. 独立前に積んだ経験とスキル
会社員時代にしっかりと技術を磨きました。
お客様に向き合い、効果的なトレーニングを提供することに力を注いでいました。
また、会社がどんな方法で
売上を上げているのかや集客方法を学び、
独立後にどんなことをしていくべきかも
考えながら仕事していました。
会社からすれば、
頼りになるやる気のあるスタッフと思われていたと思います（笑）
私が夢中で取り組んでいた結果、トレーナーランクが一番上まで上がり、その経験は
今でも私の自信となっていますね。
変な話、
独立する上では技術よりも
・集客スキル
・行動経済学
・顧客教育
などの知識は絶対必要なので、
会社にいるうちはそういう事を学ぶのがおすすめです！
私が独立してから、特に学んだ分野です！
黒字化する上で重要なことなどは、
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6. 開業時の大きなチャレンジとその乗り越え方
開業に向けて、全てを1人で準備するのは本当に大変でした。
物件探し、内装準備、器具の手配、HPの運営、SNSの集客など…本当にやることが多すぎて、
最初は心が折れそうでした。
でも、これを自分でやることで、後悔しないようにしたかったんです。
自分のジム、自分のスタイルを作り上げたかったので、どれも手を抜かずに取り組みました。
その結果、年商1000万円を達成することができました。
7. 自信がなかった時、どうやって自分を奮い立たせたか？
独立して最初は不安でいっぱいでした。
成功するかどうかもわからない。。
でも、冷静に考えてみると、失敗したとしても
「死ぬわけではない」と自分に言い聞かせました。
それに、最悪バイトをすればいいし、レンタルジムとしても使える場所だし…と、
前向きに捉えました。そのポジティブさが、私を支えてくれたんだと思います。
自信がなくても、「自分の選択は正しい」と信じることが大事だと感じました。
8. 女性専用ジムを選んだ理由とターゲット
「女性専用」にした理由は、
競合との差別化でした。
開業して集客する上で重要なのは
他者との差別化です。
個人経営で大手に勝つことは難しい！
そこで、自分の中で
大手や他社に負けない強みを
１つでいいから見つけなくてはなりません。
それに加えて、
私自身が「女性らしい体づくり」をしたいと思っていたからです。
私はトレーニングをすると筋肉質になりがちですが、
その方法次第で
女性らしい体型を作れることを知りました。
自分が経験したことを女性に伝えたい、そんな思いが強くて、
女性専用のジムを作ることを決意したんです。
特に最近は産後のダイエットに悩む方をターゲットにしています。
産後の女性についての記事もよければご覧ください！
9. 独立を目指す方へのアドバイス
もしあなたが独立を目指しているなら、
焦らず少しずつ進んでいくことが大切です。
最初は自信がなくても、
「自信がない部分を特定して、それに対する対策を考える」ことで
自然と自信がついてきます。
そして、大きなリスクを取る前に、
小規模でスタートしてみましょう。
最初は少ない投資で、少しずつ自分の理想のジムを作り上げていく方が安心です。
まとめ
女性専用のパーソナルジムを開業するのは簡単ではありませんが、
挑戦し続けることで、たくさんの達成感を感じられる仕事です。
あなたも、自分のペースで独立への一歩を踏み出してみてください。
怖がらずに、少しずつ進んでいけば、必ず道は開けますよ！
